サーマルプリンターPhomemo M02S
レシートなんかでよく見るあの紙に印刷できるプリンターです。
純正は裏面がシールになっていてプリントが終わるとそのまま手帳に貼れます。
保存期間も20年(一応)だそうです。
ポップなデザインもさることながら、映え手帳につかうガジェットなのだろうと
勝手に決めつけていたおっさんがここにいます、完全にこちらの不徳のいたす限りでございました。
もっと早くに購入しておくべきでした。
安いのもあるんですけど、ぜひとも解像度にご注目。
値段の違いは主に、
・解像度(DPIの数字が大きいほど高画質)
・ロール紙の幅が複数種類使用できるか
の2つの違いで決めるとわかりやすいです。
Bluetooth接続でアプリから印刷
特筆すべきはその機動性。
スマホアプリから印刷可能。
スマホでネットサーフィン
↓
有益な情報発見
↓
スクショ
↓
プリント
↓
手帳に貼る
ってな感じです。使う頻度はおっさんが思ったより多いです。
本体の大きさは 縦85mm x 横85mm x 高さ40mm と手のひらサイズ。
喫茶店のあの狭いテーブルにも難なく着地。
印刷時の音はやはり若干します。隣の席のお嬢ちゃんなんかは
こちらをちらりと見るかもしれません。
資料やネットの記事も印刷できてしまう
・ちょっと気になった本の表紙
・勉強していることの資料や図
・美味しかった商品のパッケージ写真
・ニュースサイトの記事のスクリーンショット
きったない手書き文字ばかりだったおっさんの手帳が一気に輝き出します。
全国のおっさんに朗報です。
モノクロなのもいいです。カラフルじゃないので使用者「以外」に対するアイキャッチ性能も低め。
テキストだっていけちゃう
なんとアプリ内でマイクロ文字印刷というテキストも選べちゃうコピペでおk
書き写すのが面倒だった、もしくはPCを起動して印刷して切ったり貼ったりしていた手間が省ける。
料理のレシピとか書き写すのめんどくさかったんです。ありがたい。
小さめな手帳愛用者にはもはや必須ガジェット
手書きの文字より小さく印刷されるので純粋な情報の総量が増えます。
小さい手帳愛用者には嬉しいんじゃないでしょうか。
書き込みも…当然…できますね…
そう。紙なので書き込めます。20年保存なのでちょっと横にとかに
一言コメントなどを書いておくと多分なんとなく思い出せるかもしれない。多分。うん多分。
割り切っての使用をおすすめ(ランニングコストは安い)
多分、思い出の写真とか、そういうのは褪せていくのでやめておいたほうがいい
スマホの画面とか、ニュースとか、勉強中の資料とか、20年以内に必要なくなるぐらい割り切った情報の鮮度感で選んだほうが良いかもしれません。情報の鮮度感てなに
ロール紙は20年保存3本入りで1500円ほど。ちなみに他にもいろんな紙の種類があります。
2ヶ月間、2日に1回ぐらいプリントしているのにまだ一本目を使い切っていません。
ちなみに本体のみ購入すると、お試しぐらいのロール紙しか入っていませんので同時購入をオススメします。
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