ナローサイズシステム手帳購入ガイド|いくらかかる?

おっさん的手帳のススメ

システム手帳を始めるなら実際いくらかかるのか

私の手帳歴のほとんどはトラベラーズノートやほぼ日手帳といった糸綴じのノートタイプの手帳でしたが、システム手帳に興味が出始めて、切り替えを検討している時には

システム手帳、便利そうで気になるけどカバーだけで数万円を超えるものもあるし、ものすごくお金掛かりそう…

なんていう不安がよぎっていました。
同じ事で悩んでいる方もいるかもしれませんので、目安として参考までに紹介しておきます。

システム手帳に切り替えた時の合計金額

日記に書いてあった私の初期装備の購入品のリストです。
※価格は2024年11月時点のものを掲載!

PLOTTER ナローサイズ プエブロブラック
17,050円

PLOTTER 本革リングサポーター
1,122円

PLOTTER 本革ペンホルダーリフター
1,320円

PLOTTER バンドリフター
1,320円

knox ナローサイズ / リフィル インデックス天4山タイプ 4枚入
440円

PLOTTER ナローサイズリフィルメモパッド 2mm方眼
660円

PLOTTER ナローサイズリフィル メモパッド無地
660円

ダイゴー ハンディピック ラージサイズ 1ヶ月ブロック
550円

PLOTTER ボールペン ※現在完売
5,500円

PLOTTER スケール下敷
572円

レイメイ藤井 システム手帳用リフィル ブックマーク
297円

カンミ堂 クリップココフセン スモークブルー M
924円

合計金額 30,415円

自分でも驚きです。高いっすね。
しかしPLOTTERはレザーバインダーですが、システム手帳として使用するのであればリーズナブルな部類に入る価格帯です。

ボールペンはすでに持っているとか、なんでもいいという方は

合計金額 24,915円 

ぐらいですかね。
この数カ月後には保存用リフィルバインダーも必要ですしね。
つまりPLOTTERはシステム手帳カバーにしては安い方。それでこのお値段。
お小遣い制の同志たちよ、勇気が必要かもだぜ。
デアゴスティーニ方式で毎週買っていくといつか完成したりもする…のか…

高いか安いかは目的次第

趣味にかけるお金で言えばアウトドアとかスポーツよりは安い方という考え方もアリです。
仕事道具としてもスーツとかPCとか工具とかに比べれば全然安い方ですしね。
1回購入してしまえばあとはリフィルだけの購入で使い倒せますし。

ある程度しっかりとした目的があれば良い買い物ではないでしょうか。
私であれば、糸綴じ手帳からシステム手帳に換えて使い切ったあとの引き継ぎや現時点で重要そうな情報のメモとかを新しいノートに書き写す事がなくなったので本当に助かっています。
それだけ?と思うかもしれませんが、ノートの交換時期が仕事の忙しい時期と重なりそうになるとメモスペースをケチって交換を先延ばしにするという手帳好きとして恥ずべき習性が露呈してしまうことに悩んでいました。分かるという人とはたぶん大親友になれるはず。当時はトラベラーズノートレギュラーサイズの軽量紙リフィルに日記やメモを書いていました。2カ月に1冊ぐらいのペースですが。
システム手帳なら数枚リフィルを足すだけで数日は書けますから改めて時間がある時に落ち着いて振り返りや引き継ぎができます。
自分にとってこれは割と大きいメリットでした。

おわりに

参考になれば幸いです。
でも、こんなおっさん一人で運営し始めたてホヤホヤの弱小ブログまで情報を探しに来ているということは、もう購入まで秒読みってことですよね。買っちゃって一緒に手帳ライフを楽しみましょう。

システム手帳を安く試してみる方法についても書きました。

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