毎月の振り返りリフィル
手帳の毎月の振り返り自作リフィルとして、ロルバーンLサイズを横向きで使用しています。
ナローサイズともなると、1ヶ月分の振り返りをするには縦で書こうが横で書こうがちょっと狭いです。
ロルバーンぐらいのサイズの方が見返しやすいしリフィルと色も形の違うので手帳の中でよく目立ち、目を通す機会が増えるように思います。
横向きにして、こんな風に線を引く

まずは何も考えずに、こんな感じで線を引いて、
穴あけパンチで穴を開けます。

そして、こんな風に折り返します

おっさんの書く内容は4項目に分類しています。
2本の線を引くのが今の所、自分の振り返り内容とマッチしています。
左:先月のハイライト
デイリーログを見返して、
印象に残ったこと
嬉しかったこと
楽しかったこと
反省したこと
なんかを箇条書きで書いていきます。
真ん中:ハイライトを踏まえてのやりたいこと、対策
色々な気づきが生まれたり、別にどうということもなかったりすると思いますが、見つかれば書いていきましょう。
私は、誰にやれとも言われてもいないし、締め切りも特にないけれどやった方が今後の自分の為にはいいだろうな、ということを記入しています。
先月からやりたかったけどできなかったことなどもここにプールしておきます。数ヶ月経って魅力を感じなくなったり、モチベーションが下がったら一本線で消します。
右:月間todo
日々のタスクとは別の、少し長期的な今月の目標につながるタスクです。
・早起きを習慣化する
・定時で帰れた日は自炊にチャレンジ
・資格試験の過去問テキストを終わらせる
右:心がけ
タスク化しずらいけど良いことってあると思うんですよね。
失敗や間違いへの対策的な意味ですけど、
・終電を逃さない
・衝動買いに注意
・外食が2食以上続かないようにする
などなど。言語化して宣言を紙に書いて形にしておくことって大切だと思うのです。
もちろん、月間todoの内容に沿ってでももちろんいいです。
・23時就寝
・時短レシピの情報を集める
・毎日5分だけでもテキストを見る
やりたいこととtodoが見えるし、心がけで誘惑をかわす
なりたい自分になりたくない人なんていません。
それぞれ目標や叶えたい願い、やりたいことがあるはずです。
漠然としているからか、やっている途中で他のことが気になり始めたり、何から始めて良いものやら見当がつかず、やればいいのになぜかできません。
それでも、やっとやり始めると「もっと早くに始めればよかった」とよく思います。おっさんはなにをやっておるのだ。
まずは興味のあることや、やりたいことを見つけて、タスク化して終わらせていくと生活は良い方に向かったり、何もないよりグンと生活が楽しくなったりします。長期スパンであればあるほど変化は小さく感じますが効果は絶大です。
見返しやすいところに挟む

一番大事ですが、見返しやすいページに挟んでおきましょう。
折り返している右の部分には月間todoと心掛けが常に見えるようになっています。
ちなみに、おっさんはリフィルの一番前に挟んでいます。
週の始まりや、振り返りの時に毎週見返したりできるように一番最初のリフターのすぐ後ろに挟んでいます。
リフィルの色と折り返している形も相まって目につきやすいです。

ちなみに、裏には
前回達成できなかったことや、
なんとなく気が進まなくてしなかったこと
なども一応引き継いでいます。
分冊派ではない人も、ノートをリフィルとして使用すればノート探しも楽しくなるのではないでしょうか。ぜひお試しあれ。
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