手帳で休日を充実させる秘訣

おっさん的手帳のススメ

休日の手帳の付け方

仕事や日々のタスク管理などでも手帳を活用していますが、休日やプライベートにはどう活用すべきなのでしょうか。
おっさんにはデコレーションなんてできませんし、もしもデコレーションしたところで俯瞰で見る自分の姿に耐えられる自信がないのではないだろうか。
いい感じのおしゃれなのマステを購入しようと日用雑貨店のレジに並んでいるおっさんを見たことあるだろうか。私は自分以外で見たことないです。

おっさんの手帳のデコレーションは実益を兼ねてこそ

何かしらにつけて、ペタペタ貼ることをおすすめします。
突然ですがここで、手帳に貼っておくと便利だった資料5選を発表したいと思います。

・最寄り駅の休日の時刻表
・旅行の持ち物リスト(自家用車/公共交通機関)
・月に2回以上調理する料理のレシピ
のコピー
・自宅の間取り図に寸法を記入したもの
・消耗品の型番リスト

ですね。
一例です。こういう資料選びというのは人それぞれ違いがあると思いますので自身でも考えてみてください。

わざわざテキストや画像を印刷して貼る

全部手書きで良くない?って思いますよね。
私もはじめは手書きで書いたり、都度手書きで更新したりしていましたが、リストや資料は活字の方が圧倒的に見やすいです。
月に数回程度スマホを使って調べている特定のことや、出先で思い出せなくて困った事などはありませんか。

ひと手間が自分にとって情報の価値を押し上げる

手書きで書くよりも、わざわざテキストにしたり、資料の画像を探したりして、プリントアウトしてシステム手帳に綴じるという手間をかけたことは、ちょっとした達成感を得られます。
仕事でもないのに良い仕事をしている時のあの感覚がチラリと顔を覗かせます。

最終的に完璧に頭に入って資料が必要無くなること、作ったけれども別にいらなかったことなどある思いますが、たまにとても役に立った時は嬉しいものです。

行った場所の記憶の断片を貼る

可愛くデコレーションも出来ないけれども、パンフレットやレシートやショップカードなどは切り貼りしてしまいましょう。
私はクラフト紙をカットしてスクラップリフィルなるものを自作しています。
1ヶ月分貼り付けているとどこに行ったか何を買ったかなど視覚的に思い出せますのでおすすめです。
作り方はまた別の記事にでも記載します。自分にとって映えればよし。

趣味にこそ手帳を活用

休日と言っても、雑務は色々入ってきますよね。
手帳を活用するとしっかりとリフレッシュの時間が取れますので最近は仕事よりもプライベートで活用してしまっています。
私は休まないと働けません。
しかし休日に1日寝ているだけでは根源的な疲れは取れないように思います。

休日にやってみたいこと、行ってみたいところ、会いたい人、など挙げてみましょう。必ずあるはずです。
しっかりと15分から30分時間を使って達成するためになにからやるべきか、どこに行くべきか、誰に連絡すれば良いのか試しに書いてすぐやってみましょう。

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