本を裸で持つのに抵抗があるタイプです
本がカバンの中で表紙が擦れたり、ページが折れたり、はたまたタイトルなどを見られ、
『へえーこのおっさんこんな本読んでるんやな。きっしょ。』
などと思われていないか(自意識過剰)気になってしまう性分です。
おっさんのくせにナイーブです。
いやいや、おっさんとはナイーブなものなのだろうかと考えだして考えるのをやめました。
書店で購入した時につけてくれる紙のカバーが結構好き
購入した時につけてくれるあの紙のカバー、よくないですか。
無駄な機能もなく、軽くて薄くて手触りも良いときた。
それにどのサイズでもお願いすればつけてくれますしね。
帯もそのまま残せるので意外と重宝しています。
ただ、当たり前だが書店で購入しないとつけてくれません。
Amazonでサイズなど気にせずジャケ買いした書籍なんかのカバーに困り果てる日々です。
へえーこのおっさんこんな本読んでるんやな。きっしょ。って思われてまう。
紙のようなフリーサイズのブックカバー
紙のようで紙ではない素材で出来ているフリーサイズのブックカバーになります。
アーティミスブックカバー

柄もたくさんあります。

おっさんは大体3冊程度を同時進行で読む変な読書方法なので、3つ持っています。
新しいデザインが出ていないかたまにチェックするぐらい気に入っています。
ほんでから、耐水という地味に神な機能付き。
喫茶店でレイコーしばいてるときにグラスの水滴でテーブル濡れとんのにうっかり本置いてもうてもかまへんかまへん。です。
カードポケットもペンホルダーもブックマークも付いていませんが軽くて丈夫で文庫本からA5サイズまでドンとこい。
さらに好みのデザインを探すのも楽しいときた。なんてことだ。
快適な読書習慣を
いかがでしたでしょうか。
些細なことですが、私はブックカバーがお気に入りというだけで読書という行動自体をいつもより意識できるようになりました。
ただそれだけで、カバンに入れて出かけたりしています。
本を読む機会が増えるというだけで大方の元はとれていると考えています。
文庫本からA5サイズまで対応する「フリーサイズ」という圧倒的な利便性と、使う喜びを満たしてくれる上質なデザインを両立させた、まさにブックカバーの最適解の一つだと断言できます。
新しい本との出会いを、より一層特別なものにしてくれる最高の相棒です。
まだ試したことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。きっと、あなたの読書生活が今よりもっと豊かになるはずです。
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