システム手帳のカレンダーリフィル
これには色々と悩まされた。
カレンダーリフィルは意外と嵩張る。おおよそ30枚ほどだろうか。
システム手帳に綴られる枚数にはリング径によって挟める枚数がある程度決まっているし(PLOTTERはどのサイズもリング径11mmで挟めるのは80枚程度)、カレンダーリフィルを綴るとメモリフィルやデイリーリフィルを挟める枚数が減ってしまう。
保存用リフィルバインダーのどの位置に入れておくかにも困ってしまい、管理になかなか手間取ってしまうことはないだろうか。
そんな、リング径の大きいシステム手帳を使っていれば悩みすらしないであろう謎の問題に対して最適解を見つけたので共有する。
たどり着いた最適解
私はダイゴーのハンディピックカレンダータイプのラージサイズを使用している。
そしてこれをこんなふうにカバーに挟むだけ。(ナローサイズにも挟めます!)
ちなみにスモールサイズはミニ6のシステム手帳に縦がピッタリ。
色々なフォーマットを用意してくれているのも最高です。これなら、システム手帳のリング径に気を遣うことなく使用でき、別体式なのでメモを見返しながら予定も書き込めるし予定を見ながらメモを書けるという利便性まで生まれている。
保存用バインダーの中に挟んであってもすぐに見つけられることができるし、ハンディピック自体にメモはほぼついていないので薄くてコンパクト。
あと時期や地域によるかもしれないが、どこにでも売っている。
ナローサイズリフィルなんかと違ってどこにでも売っている。
今後の課題と注意点
システム手帳と続きになっていないので、見返す頻度が少ない。
私は1周間の振り返りのときに必ず見るようにしてクセづけている。
なにか困ったことが起こらない限りこの方法で今のところ快適である。
追伸
これを書いてから、自分は手帳を一元化していると思っていたが、実はシステム手帳にメモをして、糸綴じのマンスリーカレンダーを使うという、自覚なしに2冊を分冊している分冊派になってしまっていたという事に気がついてしまったのは御愛嬌。
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