トラベラーズノートレギュラーサイズユーザーにシステム手帳ナローサイズはおすすめかもしれない。

おっさん的手帳のススメ

長年トラベラーズノートレギュラーサイズを愛用している方の中には、システム手帳への移行を検討したり、別の手帳に目移りしたりすることなどありませんか。
かくいう私も、10年間トラベラーズノートを使い込んだ後、システム手帳のPLOTTERナローサイズへ移行しました。

そんな私が、トラベラーズノートレギュラーサイズユーザーに「しっくりくるシステム手帳のサイズ」をお伝えしましょう。ナローサイズです。

なぜトラベラーズノートユーザーはナローサイズを試すべきなのか

ナローサイズがトラーべラーズノートユーザーの心に響く、最大の理由を見ていきましょう。

1. 慣れ親しんだ「見開きサイズ」の比率

ナローサイズのシステム手帳は、トラベラーズノートのレギュラーサイズ(リフィル:210mm×110mm)と縦横の比率がほぼ同じです。

サイズ縦の長さ横の長さ(片側)縦横比(約)
トラベラーズノート レギュラーサイズ210mm110mm1.91
ナローサイズ185mm95mm1.95

※プロッターのナローサイズを参照。メーカーにより若干の差があります。

トラベラーズノートユーザーが使い慣れている縦長の紙面構成や、ノートを横に広げた時の視界に入る情報量の感覚が、ナローサイズだと非常に近くなります。
サイズは小さくなりますが、この「縦横比率がほぼ同じ」という点が、違和感なく移行できる大きなポイントだと思うのです。

2. トラベラーズファクトリー商品との相性

トラベラーズノートを生み出したデザインフィルは、プロッターも手掛けている会社です。
そのため、トラベラーズノートのリフィルや小物に感じる洗練されたデザインコンセプト紙へのこだわりが、ナローサイズのシステム手帳製品、特にプロッター製品にも共通して見られます。※個人の感想です

長年トラベラーズノートのプロダクトに親しんできた方にとって、デザインや品質の「肌触り」のようなものがしっくりくる可能性が高いでしょう。

私は東急ハンズでPLOTTERの売り場を発見した時、「え、めっちゃええやん。」となんとなくピンと来たのを覚えています。
後々調べると母体である会社は同じという、まんまと術中にハマる結果となっていました。

縁もたけなわですが、一旦移行時に注意すべき点

「じゃあ、すぐにでもナローサイズに乗り換えよう!」となる前に、注意しておきたいポイントもあります。
ここはしっかりご確認の上でご検討ください。

【機能比較】システム手帳へ移行するメリット

トラベラーズノートユーザーがシステム手帳に移行した経験をもとに具体的にどんな「機能」が手に入るのかをまとめました。

  • 綴じ手帳とシステム手帳の構造の違いによる利便性
    • リフィルの抜き差し・並べ替えの自由度
    • 一冊集中から複数リングの用途別管理
    • カスタマイズパーツの豊富さ
  • バイブルやA5じゃなくてナローサイズが「情報管理」に最適な理由
    • 縦長レイアウトがリストやタスク管理に強い
    • トラーべラーズノートのように「書く」ことに集中し必要な情報だけを記録できる横幅

トラベラーズノートを10年使用してからシステム手帳に移行した方法

具体的に実践してうまくいったもので現在も継続していることをまとめました。

  • トラベラーズノートからナローサイズへの移行で見直したこと
    • スクラップができるサイズではなくなったので自作リフィルで1枚1ヶ月で対応
    • マンスリーは別冊子をカバーに挟む
    • 年間目標や長期計画などは専用ページを作成していつでも見返すことができるように
    • PLOTTERには閉じられる枚数は限られているので毎月強制的にリフィルの入れ替えがやってきます。今のところそれがズボラなおっさんにはちょうどよいです。

ノートリフィル交換時に必要な事項を選定して書き写す手間は大幅に削減できましたので個人的にとても良かったです。

トラベラーズノートの時と同じ資料は「入らない」

トラベラーズノートレギュラーサイズ(210mm×110mm)よりナローサイズ(185mm×95mm程度)は一回り小さくなります。

トラベラーズノートに挟んでいた三つ折りにしていたA4サイズの資料、ポストカード大きなチケットなどの思い出の紙モノは、そのままのサイズではナローサイズのシステム手帳には収まらなくなる可能性が高いです。

トラベラーズノートのA4三つ折りサイズは正真正銘とても有用なサイズでした。
支払い用紙とかハガキとか、資格試験の受験票とか、ちょっとしたA4の資料とか、とにかくカバンの中で迷子になりそうなものやクシャクシャになりそうなものを一旦まとめておくのにあれほど便利なサイズはありません。

現状、ナローサイズにおいて公的な書類を一旦挟んでおくとか、そういうことに関しては不便なままです。

独自規格であることの理解

ナローサイズは、A5やバイブルサイズほど一般的ではありません。

…というトラベラーズユーザーの熱い願いに意外と応えてくれるのがナローサイズですが、リフィルの種類やメーカーの選択肢は他のメジャーなサイズに比べて少ないことは認識しておきましょう。

もう他のシステム手帳と互換性なんかなくていいからA4三つ折りサイズのシステム手帳が欲しいところですが、それを言っちゃあおしまいよってなもんです。

両方の魅力を求めるならナローサイズは「最適解」

トラベラーズノートが持つ「自由さ、ラフさ、旅の相棒感」というアイデンティティは手放したくない。

せやけども、システム手帳の「整理整頓しやすい機能性や高いカスタマイズ性」も諦めたくない。

この相反する二つのコンセプトに同時に魅力を感じていたのなら、ナローサイズのシステム手帳、特にPLOTTERは間違いなく「買い」です。

使い慣れた縦横比率の心地よさ情報を管理する機能性が見事に融合します。
かつて私自身がそうであったように、あなたの手帳ライフを次のステージへ押し上げてくれる「最適解」となるでしょう。

さあ、革を育ててきた愛着はそのままに、「機能性という名の相棒」を新しく迎えてみませんか。

追伸
現在私の10年間使用したトラベラーズノートは自炊用レシピノートにしようか検討中です。

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