便利なメモリーフをご存知だろうか

micro5用のメモリーフですがリング側の角がカットされており、ナローサイズやバイブルサイズでも使用できちゃう優れものでして、色もカラフル、方眼・ドット・罫線と好きなものを選べる神リフィルです。
「Micro5って小さいし、スリット入りってどう使うの?」と思っている方もいるかもしれませんが実はたくさんの使い方があります。
全サイズ(※厳密にはMicro5サイズのみですが、今回はMicro5システム手帳での活用という意味で「全サイズ」という表現を使わせていただきます)での活用方法をまとめました。
どんなリフィル?活用法は?

アシュフォードのMicro5カラーメモリーフ スリット入りは、その名の通り、Micro5サイズのカラーリフィルで、特徴的なのは穴の部分にスリットが入っている点です。このスリットが、活用の幅をぐっと広げてくれます。
情報の分類が容易
色ごとにテーマを決めたり、緊急度や重要度で色分けしたりすることで、必要な情報にすぐにアクセスできます。例えば、仕事用は青、プライベートはピンク、アイデア出しは黄色、などと決めておくと便利です。
一時的な挟み込みに便利
スリットがあるのでリングを開くことなくパッと書いたメモなどをスッと挟めます。擬音語が多くてすみませんね。
一番前のページに挟んですぐに確認できたり、当日のデイリーページに挟めば一日の終わりに必ず確認できるし、月に数回程度の確認でも気軽に修正や追記が可能です。
視覚的なアクセントになる
カラフルなリフィルは、手帳を開くのが楽しくなります。大切な情報や目立たせたい項目に使うことで、視覚的に訴えかけることができます。
プロジェクトやタスク、ジャンルなどで色分けしても楽しそうです。

おっさんの使い方
おもて面
・毎月のタスク(家と個人)

裏面
・ハビットトラッカー
・先月の振り返りから得た心がけ

を記入しています。
おっさんは書いているだけでは忘れるので毎日、ブックマーカーと一緒にその日のデイリーページに移動しています。
最初から穴の部分に切れ目が入っていて、リングを開かなくても取り外せます。

しかし、樹脂製のブックマーカーとは違って紙なのでつけたり外したりを繰り返していると10日ぐらいでリングのところがヨレヨレになってしまいます。
書き直すのもめんどくさいです。
そうだ、補強シールがあるじゃないか

そこで補強シールの出番です。
M5用ならなんでもいいです。

角は貼ってから切ると良いでしょう。

そして切れ目を入れて完成です。

1ヶ月程度、毎日のつけたり外したりでは問題なく使用できています。

手帳タイムが引き締まる
タスクを書いても、見返すのを忘れてしまったことはありませんか。
おっさんはしょっちゅう忘れます。うっかりさんです。
一見シンプルですが使い道が多くて助かります。
情報の整理、一時的な記録、映え手帳に憧れつつ手帳デコらない勢としてはちょっとカラフルになるのが嬉しいです。笑
とても小さな工夫ですが、こう言うのが効いてくるんですよね。
毎日確実に目に入りますよ、ぜひお試しあれ。
コメント